Aug 16, 2020

鴨川編 -蘇る合宿所と爺の肉-

仕事で鴨川へ行ってきた。

宿泊先は寮みたいな建物。お部屋は六畳ほどの広さで、小さい窓が付いた畳仕様。刑務所みたいな雰囲気だ。入ったことないけど。
共同浴場は何かのカスがたくさん浮いていた。よく温泉に「浮いているものは温泉の成分が固まったもので、汚いものではございません」って看板があるけど、ここのは間違いなく汚いものでしょう。
トイレも勿論共同。食堂で宿泊者みんなで夕食。刑務所というより合宿所を思い出した。

高校生の時、学校のすぐそばに大原食堂という、ぬらりひょんみたいな爺がやっている食堂があり、合宿の時はそこで食事をしなければいけなかった。ある日、突然爺の姿が食堂から消えると生姜焼きの肉がやたら硬くなったので、これは絶対に爺の肉に違いない、、、と皆で盛り上がった。青春。

この写真は仕事先のホテル。本当はこんな所に泊まりたかったけどね。ここの風呂には変なカスなんか浮いてないんだろうな。

でも、居心地は最悪だったけど、大原食堂と言う名の記憶の扉が20年ぶりに開いたということで、まあ良しとしようか。

おしまい。

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