Feb 29, 2020

2020年.2月.東北.

仕事で東北のとある老舗温旅館に行ってきた。

こんな事言っては失礼だけど、この旅館というかこの温泉街自体がちょっと寂れてしまっている感じがした。
その旅館のロビーにはかつて旅館や街が賑やかだった頃の写真なんかが飾ってあった。それらをじっと眺めていると、旅館の思い出が聞こえてくるようだった。時だけが流れて、そのまま昭和に取り残されてしまったような旅館だ。

輝き続けるためには、時代に併せて変化していかなきゃダメなんだ。
もちろん、本来の持ち味を大切にしながら。

ボーっとしてちゃ生き残れない時代だね。


Posted in Daily drawing ManComments Closed 

関連記事